体和日記 Tai-wa-nikki

茨城県つくばを拠点に、体和塾(カラダを和ませ、カラダで世界と和する塾)という活動をしています。ハートオブヨガ、甲野式身体術、哲学などから考えたこと、感じたことを、赴くままに。

それでも、「個」としてあるという不思議。

前回

「個」なんてものはない?

「私」なんてものはない?

 

という話をした。

 

色即是空! みたいな感じかな。

 

でもでも、

 

この後に続く言葉を忘れちゃいかん。

 

空即是色!

 

あれだけ不確かで、確固たるものがないと言った(よかったら前回を読んでください)にも関わらず、

なぜだか僕たちは、「個」として在る!

 

細菌たちの上に住み着き、常に入れ替わり、生まれては崩壊していくものの塊にすぎない僕らが、

なぜか今この瞬間、バラバラになるのではなく、このように在り、幸せか不幸せか、食べ物がおいしいかまずいか、人と話して楽しいか楽しくないか、その他諸々のことを感じたり、考えたりできている。

 

それってすごく不思議!!

 

Feel so good be alive baby!

(みんな、生きてるってすごいね!)

 

Infinit Waters という動画より。(2.33頃)

 

 

 

って、何を当たり前なことを。。。

 

まあ本当に当たり前なことなんだけど、なぜだかこのような実感が湧き、このような言葉が溢れてきた。

 

数か月後に見返したら、「なんだこりゃ」と思うかもしれない。

 

でも、そう思ってしまったのだから仕方ない。

 

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今日は、ふたりの人と長い時間喋った。

不定形で、不安定で、流動体である2個の人間が、なぜだか、巡り合い、話して、何かを考えている。

そして、その心持ちそのままに、僕がこうやって文章を書いている。

 

それもまた、不思議だね。

 

言葉という、人間が手に入れた便利なツールのおかげで、

その場に生まれた奇跡を、こうして綴り、(これまた不完全ながら)保存することができる。

 

書くこともまた、僕の生であり、運動であり、エネルギーの発現だ。

 

その記録として、とりあえず残しておこう。