体和 Tai-wa 日記

休学中の大学生。ハートオブヨガ日記、読書記録、身の回りの出来事など

ハートオブヨガトレーニング名言集(あとからコメント付き)

2017年3月、J.ブラウン先生によるハートオブヨガのティーチャートレーニング。

そこで生まれたさまざまな名言。

 

体験とともに納得したものから、随時コメントを足していきます。

英語は急いでメモしたものなので、多少不正確かもしれません。

 

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「自分がヨガに感動し続けないと、ヨガは伝わらない。」

トレーニング開始直後に、参加者のどなたが言っていた言葉。

そうなんです。だからこそ、毎日の丁寧な練習が大事。 

 

“Do philosophy by your breath.”

「あなたの呼吸で、哲学しよう。」

哲学をする。それも、頭だけの営みではなく、全身で、呼吸で、いのち全体で。

「世界とは何か」「私とは何か」「幸せとは何か」・・

これらの問いを、一生かけて、まさに生きることによって学ぶのが、ヨガということだろうか。

 

“Yoga happens in mutual affection.”

「ヨガは相互の愛情の中に起こる。」

 

“Yoga is practice of intimacy.”

「ヨガは、親密さの練習だ。」

これ、言われた時はよくわからなかった。一年くらい経って、ようやく少し理解できた。

ヨガは、ひとりの身体上で効果を証明できるようなものではなく、実際に会った人たちの信頼関係によって行われるのだ、と。(詳しくはこちら

 

 

“Give yourself permission, You can make your own rule.”

「自分自身を許して、自分だけのルールを作ればいい。」

 

 “Set the boundary only right for today.”

「今日だけのために、その都度境界線をひこう。」

 

毎日の練習が大事とはいっても、機械的に繰り返したり、苦しいのに無理して同じことをやっても仕方ない。今日の自分のためだけにやればいいんだ!と思うと幾分気がラク。

“Don’t put yourself certain form, find your sthira and sukha.”

「ある型に自分をはめるのではなく、自分のスティラとスッカを見つけよう。」

 

“You can try as long as you can enjoy it.” 

「それを楽しめる範囲なら、チャレンジしてみよう。」

 

“Do we make a horse open the legs? We must be natural as we are.”

 「馬に開脚させるか?私たちは、自分にとって自然であるべきだ。」

 

To smile when you fall is much more important than to stand with your one leg.”

「片足で立てることより、転んだ時笑えることの方がずっと大事。」

立ち木のポーズ(ヴリクシャアーサナ、片足で立つポーズ)の際に、Jが言う言葉。

そう、ヨガの練習は「実際的な」ものなんだ。 

 

 

“I have many struggles, I can do hand stand though.”

「僕は人生でいっぱい問題を抱えている。ハンドスタンドはできるけれど。」

アーサナ(ポーズ)の完成度が、幸福には結びつかないという、Jによる実感を持った体験。クラスでハンドスタンドを披露し、喝采を浴びても、惨めな気持ちで歩く帰り道 にこれに気づいたという。

 

Swami “How do you feel?” 「どんな風に感じる?」

J “I don’t know at all!” 「全然わかんないよ!」

Swami “Good.” 「それでいい。」

 インドを旅する若き日のJが、出会ったスワミに退屈な練習ばかりやらされて、思わず一言。しかし、「わかんない!」という自覚が最も大切なのかもしれない。ソクラテスのように。

 

 

 

“We don’t need enlightenment any more. We need intimacy.”

「悟りはもういらない。親密さが必要だ。」

 

 

“Stop thinking that we do physical exercise. I don’t need anything but Arm Flow, do I ?”

「肉体的なエクササイズをしているという考えをやめよう。アームフロー以外、もう何もいらないんじゃない?」

 

 

“Don’t sit like a yogi, sit like a normal person.”

「ヨギみたいに座らないで、普通の人みたいに座ろう。」

 これ、めっちゃ好き~。

そんなにきれいに坐らなくていいんですよ、と。

 

“Yoga Sutra of Patanjali is not prescription but a description.”

「ヨーガ・スートラに書かれていることは、私たちに課された処方箋ではなく、単なる描写である。」

 そう、スートラを読んで、ヤマニヤマなどを「実践」しようとすると苦しい。

練習していれば自然とそうなっていく、ヨギたちはこんな傾向だったらしい、と思えば気がラク。

  

“Breath cannot be controlled. We can only regulate it.”

「呼吸は決して「コントロール」されない。私たちができるのは、それに関わることだけである。」

 プラクティスの主役は「いのち」である。私たちは、ただそれに参加するだけ。

(参考:「いのちという〈コト〉」)

 

 

“Right alignment doesn’t exist. Right Down Dog doesn’t. Only ‘your’ Down Dog does.”

「正しいアライメントは存在しない。正しいダウンドッグも存在しない。ただ、『あなたのダウンドッグ』があるだけである。」

 

 Undoing of dysfunction is result of yoga practice.

「プラクティスの結果として、あらゆる機能不全がほどかれていく。」

ヨガの いわゆる「タパス(行)」的な要素。

 

“Yoga is methodless method.”

「ヨガは、方法論なき方法だ。」(J.クリシュナムルティ

 

 “We cannot do meditation, we only create the condition.”

 「瞑想そのものは練習できない。条件を整えることができるだけである。」

 

 

“Body knows you more than your mind.  Body knows what to do.”

「カラダは心よりもあなたのことをよく知っている。カラダは何をすべきか知っている。」

 

“Too much science may lose magic.”

「科学のしすぎは魔法を失わせるかもしれない。」

 

 “Be honest to what you desire. Be selfish, and feel free.”

「自分の求めるものに対して正直でいよう。自分勝手に、自由に。」

 U.G.クリシュナムルティ曰く、「もしあなたが明確に欲しいものを知っているなら、それを阻むものは世界にひとつもない。If you know what you really want, no power in this world can stop you from having that.」

 

“Tell people around you ‘isn’t it cool?’ with passion. We don’t need to persuade them.”

「情熱を持って、周りの人に、『これってすごくない?』って言ってみよう。説得する必要はない。」

 まずは、身近な人から。僕は母から始めました。

 

“Non-obsessive! Just inhale from above, and exhale from below!”

「神経質になりすぎないで!ただ上から吸って、下から吐けばいい!」

 学ぶことが多くて頭が混乱したとき、戻ってくるべきシンプルさ。

 

“Do your practice. See what happens.”

「あなたのプラクティスをして、何が起こるか見てみよう。」

 一回の練習でわからなくてもいいから、ヨガとともに生きてみよう。

一生かけて、わかるかもしれない。

 

“Practice of yoga is participation in wonder of Life.”

「ヨガのプラクティスは、生命の神秘に参与することだ。」

 この言葉に、すべてが凝縮されているといっても過言ではない。

ヨーガ・スートラ1-2の「ヨーガの定義」にも通じる言葉。

(ヨーガ・スートラについて)