体和日記 Tai-wa-nikki

茨城県つくばを拠点に、体和塾(カラダを和ませ、カラダで世界と和する塾)という活動をしています。ハートオブヨガ、甲野式身体術、哲学などから考えたこと、感じたことを、赴くままに。

僕、実は○○なんです。

 

いきなり何のカミングアウトだよ、って感じでしょうか。

 

まぁ、そんなに深刻にならずに受け止めてくださいな。

実際、そんなに深刻なことではないですから。

 

実は僕、先天的に色覚異常なんです。

 

そんなに珍しいことではありません。男性の20人に1人がそうらしいです。

以前は小学校で全員検査をしていたそうですが、2003年から廃止されてしまったようです。

だから、特に1993年以降に生まれた方は、一度チェックしてみたほうがいいかもしれません。

(参考サイトはこちら

 

緑系、青系、赤系に分かれるらしく、僕の場合は全部なんですね。

先天的な色覚異常は、隔世遺伝します。特に男の人に多く表れます。

だから、僕の孫の代に男の子が生まれたら、その子も高確率で色覚異常になるようです。

 

僕の場合はというと、祖父がふたりとも色覚異常なので、生まれた時点でもう逃れられない運命だったようです。笑

 

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 沖縄にいる祖父と、シーサーつくったとき。

 

「異常」のとらえ方

 

ごく親しい人を除いて、あまり公表していませんでしたが、今回公表する決意をしたのは、色覚異常を持って生まれてきたことを、ものすごく肯定的にとらえてくれる人に出会ったからです。

「なにそれ、面白いじゃん!」と。

 

以前の僕は、そんなに深刻な問題でもないけど、困るときは困るよなぁ、くらいの認識でした。

 

でも、よくよく考えると、僕の人間形成において、良くも悪くもかなり影響を及ぼしているのかも、と思えてきました。それに、僕から見える景色が人と違うということは、それ自体でかなり面白く、追求する価値があるんじゃないか、と思うようになってきました。

 

色覚異常であることで、困る事、逆に得すること、知ってもらいたいことなど、今後できるだけ記事にしていきたいと思います。

 

それにしても、「異常」っていう言葉になると、なんだか大変なことのように聞こえるよなあ・・・

 

通「常」とは「異」なるって言えば、そんなに大したことじゃない気がするんだけど。

なぜか「いじょう」という響きになった途端、仰々しい雰囲気になる。

 

それでも、以前に使われていたという「色盲」や「色覚障害」よりはマシだ。

(少なくとも、「盲」ではない!色は見えている。色の識別が、通常とはちょっと違う、っていうだけです。)

 

ところで、20人にひとりだからしょっちゅう出会ってもおかしくないはずなのに、「私は色覚異常です」っていう人に僕は出会ったことがない。

隠しているのか、自分でも気づいていないのか、そんなに大した問題じゃない、と思っているのか。

 

この際なので、もし心当たりがある方がいらっしゃったら、こっそり教えてくれると嬉しいです。