つかみどころのない、しかし確実に存在しているもの。 それが存在していなければ、あとのすべても全く存在し得ないような、源。 それを、身体的に感じることがある。 胸の真ん中辺り、ハートに。 吸う息が入ってきて、吐く息がそこから出ていく、 はっきりと…
言語とは通常、ひとつの側面だけを強調して語る。 言語という、直線的に編まれていくこの道具の、宿命とも言えること。 一度にひとつのことしかしゃべれないし、 ひとりの人には、ひとつの口しか付いていない。 「もっと食べたいな」という言葉の中には、ほ…
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